イボを液体窒素で取る

イボ治療に馴染みの薄い人は「液体窒素」と聞くと「え?」と首をひねりそうですが、イボを液体窒素で取る治療法は非常に一般的なものです。

基本的には皮膚科で行い、「凍結療法」とも呼ばれます。イボを液体窒素で取る凍結療法で大事なのは液体窒素の超低温です。通常この方法に麻酔は使いません。超低温の液体窒素でイボの組織を壊死させます。瞬間凍結させたイボはすぐに体温で溶けていきます。けれど凍結・融解という作業を繰り返すことで必要でない組織が破壊されていきます。これがイボを液体窒素で取る凍結療法の基本的なパターンです。

この方法のデメリットは、何と言っても「痛み」が伴うことです。それもかなり強い「痛み」を伴いますから、「痛み」の苦手な人には不適な治療法と言えるでしょう。しかも凍結療法は普通1回では終わりません。一定期間の通院が必要になります。通院の期間、凍結療法の回数などは患者の状態にもよります。

イボを液体窒素で取る凍結療法のメリットの一つは1度に多くのイボを治療できることなどです。

イボを取る方法は液体窒素凍結用法以外にも、レーザー治療法、注射治療、薬剤治療、切除手術などがありますから、患部の状態を医師に診てもらい、もっとも適切な治療法を選びましょう。

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